« 2014年6月 | トップページ | 2014年8月 »

2014年7月

2014年7月31日 (木)

高原のその他の鳥さん (Other birds in the plateau)

森に行く前に高原で出会ったほかの鳥さんも一応紹介しておきましょう。湿原を歩き始めた時、遠くできれいな声で
囀る鳥さんがいます、遠くてよくわかりませんが、そのさえずりは今まで聞いたことがありません。


Dsc_9141

顔が黒く、胸は黄色です。はて、シマアオジ?はたまたノジコ?どうもピンときません。


Dsc_9164

シマアオジは、こんなところに居ません。ノジコにしては胸に縞模様があります。あれ、アオジかな?
それにしてはきれいな囀りです。アオジのあんなきれいな囀りは聞いたことがありません。調べてみると
アオジのそれは冬の地鳴きと違って、美しいものだそうです。おお、これはアオジに違いない。
安心したような、ちょっと残念なような複雑な気分です。

Dsc_8818


ついでと言っては、本人に怒られそうですが、カワラヒワも避暑にやって来ていました。



おまけ キバナノヤマオダマキ

Dsc_9156

明日こそ森に行きましょう。

2014年7月30日 (水)

ウグイス (Japanese Bush Warbler)2

今シーズン地元で撮れなかったウグイスが高原の藪でにぎやかに鳴いています。彼らも避暑にこの地まで
来たのでしょうか。そんなこともないでしょうけど、都会にいる時よりのびのびとした囀りに聞こえます。


Dsc_8976

更に都会のウグイスと違って警戒心が薄いように思えます。これも環境のせいでしょうか?

Dsc_8980


ノビタキやホオアカに交じって気持ちが大きくなっているのかもしれません。こちらとしては地元で撮れなかった
ウグイスちゃんですから全くウェルカムではありますが。

Dsc_8983


高原で聞くウグイスの囀りは、ホオアカやノビタキにも負けずきれいに聞こえるのでした。

Dsc_8969

草原にも飽きてきたので、そろそろ今度は森に移動しましょうか。


2014年7月29日 (火)

ノビタキ (African Stonechat)

高原に飛んでいたのは、ホオアカだけではありませんでした。絶好の天気に恵まれてノビタキの乱舞も見ることができたのです。
初めの現れたのは、幼鳥でしょうか、鹿除けの電線に止まっていました。


Dsc_8705


この電線、触るとピリピリするのですが、鳥は感じないのでしょうか?
それから、もちろん夏羽になった、真っ黒い頭のノビちゃんも居ます。

Dsc_9035

草原の風に当たって気持ちよさそうです。これぞわが世の春、いいえ夏と言うものです。
それからこちらはメスでしょうか?

Dsc_9011

オレンジ色の胸もきれいです。ついでなので夏羽のオスをもう一枚、

Dsc_8872


それから飛び回っていた写真も載せてしまいましょう。はじめはチョウとチョウです。

Dsc_8887


更に飛び出したノビタキにたまたまピントが合ってしまったので、これも一枚。

Dsc_9047


そして最後はシシウドにとまったノビちゃんです。

Dsc_9080


ひどい写真ばかり載せましたが、はしゃぎ具合がわかっていただければ満足です。

ホオアカ (Chestnut-eared bunting)2

薄く立ち込めた靄の中でホオアカが鳴いています。広々とした高原の隅々まで通る声です。


Dsc_8576

久しぶりに出会ったホオアカはいつも地元で見ているホオアカよりきれいに見えます。


Dsc_8810


夏羽のせいでしょうか、それともきれいに澄んだ空気のせいでしょうか、ほっぺの赤もきれいです。

Dsc_8828


高原に咲く花の上を飛び回っては時々ポーズをとってくれます。中には若もいて、姿も色も大人のそれとは違います。


Dsc_9190


湿原を歩くとそこでも自分を主張するように大声で囀っています。ここはホオアカにとって楽園なのでしょう。

Dsc_9269


静かな高原でのにぎやかな囀りを聞きながらこれから始まる探鳥会に胸躍らせています。

2014年7月22日 (火)

アオバズク (Brown hawk owl)3

今シーズン初めて見たアオバズクがすっかり気にいってしまって、またまた見に行ってしまいました。
もうそろそろかな、などと思いながら・・・


Dsc_8361

お目当てのアオバズクは、いつもの欅のいつもの場所で相変わらずじっとしていました。

Dsc_8387


地元の人たちも相変わらず代わる代わる見に来ています。


Dsc_8399


時々、金色に光る眼を開けてくれます。夜通し働いていたので疲れているでしょうに、時々起きる大きな音に
目を覚ますようです。

Dsc_8406


とはいっても普通の音に驚くわけではありません。カラスや車の大きなブレーキ音には
敏感なようです。


Dsc_8422


アオバズクにとってもはるか南方からやって来て日本の地で繁殖してくれるのですから、周りも気を使って
見守る必要がありそうです。

2014年7月21日 (月)

神社のオナガ (Azure-winged Magpie at the shrine)

この季節なかなか鳥さんは見つかりません。この前から近くの神社に探しに行っていますが、期待した鳥さんではありません。
ギューイギュイギュイと鳴くオナガの群れです。



Dsc_8497


ここの神社では十数羽の群れでコロニーを作っているようです。

Dsc_8510


高い欅の上の方にいたかと思うと下の方へ降りてきます。


Dsc_8525


こちらは若のようでもあります。銀杏の木に止まってしきりと鳴いています。


Dsc_8528


オナガはいつでも見かけることができますが、不思議なことに西日本ではその姿を見ることができないそうです。



おまけ マツヨイグサ

Dsc_8487

2014年7月19日 (土)

セッカ (Zitting Cisticola)2

そういえば、今シーズンセッカをちゃんと撮っていないな~と思っているのですが、何故か
ちゃんと撮れません。今日こそはと、寝不足の頭を振りながら、河原に向かいますが成果がいまいち上がりません。

Dsc_8162


はるか遠くにいてなかなか近くに来てくれません。痺れを切らしてこちらから近づくとすぐに飛ばれてしまいます。
仕方なく場所を変えます。


Dsc_8197



更に遠い写真になってしまいました。米粒のようで何がいるのかわかりません。雨もぽつぽつ降ってきました。
仕方なく家路につくことにします。




おまけ ウツボグサ

Dsc_8192

2014年7月14日 (月)

アオバズク (Brown hawk owl)2

一週間ぶりにまた、行って見ました。予定では神社からお城跡へ回ろうと朝早く出かけました。
神社にはこの前と同じ枝にアオバズクが止まっていました。



Img_1551


この前は少し遠いこともありよく見えなかったので、今回はデジスコ持参で出かけたのです。


Img_1560


神社には年配のカメラマンが二人いましたが、この前と同じように親切な人たちで散歩の人も
みんなアオバズクを楽しんでいるようです。

Img_1575


当のアオバズはと言うと、じっとして動きません。まだ見ぬ我が子をじっと待っている風に見えます。

Img_1531


せっかくデジスコを持って行ったので少し大きく撮ってみました。早く子供が生まれると良いですね。




おまけ ネムノキ

Dsc_7855

2014年7月13日 (日)

ヒバリ (Eurasian skylark)3

休みのたびに多摩川の河原を歩きますが、何もいません。昨日もずいぶん歩きましたが、これと言うものに
出会いません。そろそろ山の方へ行って見ないと鳥さんには出会えないのかもしれません。
そんな時足元からヒバリが飛び出します。


Dsc_8055


何やら何か探しています。

Dsc_8057


追いかけようとすると当然逃げます。


Dsc_8058


ですから遠くから観察と言うことになります。ヒバリは目が特徴ありますね。なんとなくメガネかけてるように
感じるのは自分だけでしょうか。




おまけ ネジバナ

Dsc_7800

2014年7月12日 (土)

ツバメ (Barn Swallow)2

台風一過の青空の下でまたまた子供たちの場所取り合戦が繰り広げられていました。
今日は一目で大きさの違いが判る二羽の子ツバメが餌を要求し親鳥に迫っていました。

Dsc_7961

小さい方も必死にアピールしますが大きい方に力ではかないません。

Dsc_7966


良い場所を取られ餌ももらえそうにありません。必死の形相で餌を要求します。


Dsc_7972


それでもおっきい方にしてやられ、餌はもらえません。大きな口をいっぱいに開いてアピールです。


Dsc_7938_2


親鳥はよく見ていて公平に餌を与えます。親にとっては子は皆同じなのです。

2014年7月 8日 (火)

フクロウ (Ural owl)4

あちこちで鳥さんの子育て風景を見かけますが、今年はとうとう地元ではフクロウの子供を見ることができませんでした。
仕方ありません。そこで春先の何回か見かけた親鳥を今日は大特集で掲載しましょう。


Dsc_8725


まだ、日差しも弱く時折寒い日が続く頃でした。杉の木に止まってじっとこちらを見ていました。


Dsc_9654

毎朝のように早朝散歩を繰り返しているときです、よく山の斜面で鳴いていました。


Dsc_1400


そして新緑が始まる頃やはり木の上からこちらを見ていました。なんとも親しみを感じる顔かたちです。


Dsc_1447


そしてその頃からカップルで現れるようになって期待していたのですが、残念ながら今年は、子供の姿は見れませんでした。
また来年に期待しましょう。

2014年7月 7日 (月)

コサギ (Little egret)

河原では、いろいろな鳥さんが朝食の最中でした。中でもコサギの追い込み漁は面白いものです。


Dsc_7663


羽を広げて小魚を追い込んでいます。

Dsc_7664


水辺では他のサギは、じっと魚を待っていることが多いのですがコサギの場合は活発に動き回ることが多いようです。


Dsc_7665


獲物を追って浅瀬をバシャバシャ疾走することがありますが、他のサギは迷惑顔です。

Dsc_7666


それでもコサギにとってはこれが漁のやり方なので、仕方ありません。頭を水に突っ込んで、他のサギに迷惑顔されても


Dsc_7667


自分が生きていくためにはそのスタイルを変えることはありません。

2014年7月 6日 (日)

アオバズク (Brown hawk owl)

今日は早朝から少し足を延ばしてアオバズクを見に行ってきました。神社に着くと人のよさそうな年配のカメラマンが
にこにこしながらこちらを見ています。お話を聞くとすぐにその場所に連れて行ってくれました。


Dsc_7520


アオバズクが欅の木の枝で寝ています。思ったより小さい感じです。

Dsc_7544


その年配のカメラマンさんは、たぶん地元の人だと思うのですがいろいろ詳しくてあちこちの情報を
教えてくれます。ここのアオバズクについても8月半ばくらいまでは居るそうです。

Dsc_7572


メスはまだ抱卵中のようなのであまり騒がないようにしてあげたいと思いますが、近所の人が散歩に来て
欅を見上げているので犬も一緒に騒ぎます。その声で目を開けました。

Dsc_7539


目が金色に光っています。天気があまり良くないので写真もあまりよくありませんが、楽しい環境で写真が撮れました。

Dsc_7598


また来てみたい雰囲気の場所でした。



2014年7月 5日 (土)

ヒバリ (Eurasian skylark)2

あいにくの雨で外に出られません。仕方がないので取り置きのヒバリです。先週日が差した時に大空を飛んでいました。


Dsc_7481

今日の梅雨空と違って、青空で気持ちよさそうです。

Dsc_7482


大空で囀っているのは、「揚げ雲雀」と呼ばれる縄張り宣言だそうです。

Dsc_7483


決してきれいな鳥さんではありませんが、目が特徴がありますね。飛ぶ姿も羽をばたつかせているようですが、
写真に撮ると普通の鳥さんのように飛んでいます。鳴き声の印象でバタバタしているように感じていたのかもしれません。

2014年7月 2日 (水)

バン (Cmmon moorhen)

公園の池にはバンの子供が泳いでいます。バンの場合も同じように生まれた順番で大きさも違います。
小さいバンはまだ羽毛も生えそろっておらず、ぬれねずみのような感じでみじめです。


Dsc_6864


目も見えているのかわかりませんが、それでも達者に泳ぎます。

Dsc_6882


この姿からは親の姿が想像できません。この子が成長するとあの親のようになると想像できる人は
初めてこの鳥を見た人には不可能です。
それでもちょっと早めに生まれた幼鳥はもう一人前に近い姿です。


Dsc_6856


ですから池に生えている草の上にも平気で登れます。

Dsc_6858


更に、こんな恰好だって普通にできてしまいます。鳥さんの世界の成長の速さは目をみはるばかりです。

Dsc_6871


もう少し経つと親鳥と全く変わらない姿になることでしょう。

続きを読む "バン (Cmmon moorhen)" »

2014年7月 1日 (火)

チョウゲンボウ幼鳥 (Young Common Kestrel)2

実は、昨日のドキュメンタリーには続きがありました。チョウゲンボウは完全に落ちたかと思われましたが、
更に頑張りを見せたのです。何とか元の場所近くまで這い上がり足をけって飛び出しました。


Dsc_7125

Dsc_7126

おぼつかない羽使いですが、何とか飛ぼうとしています。

Dsc_7127

そして、如何にも飛翔の格好をします。

Dsc_7128

それでもやっぱり自然落下と言った感じです。

Dsc_7130

なんとそこに、親鳥か、お兄ちゃんかわかりませんが、助けに入ります。

Dsc_7131

下から支えようとでもしているようです。それでもそんなことできるわけありません。

Dsc_7132

もう一羽は、あきらめてしまいます。それでもこの落下若はこの後自力で元の場所に戻ることが出来ました。

何と言っても落ちていくのを見ていたかのように、そしてそれを助けようとするように飛び出したもう一羽には、
本当にびっくりしました。

« 2014年6月 | トップページ | 2014年8月 »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ