鳥見

2018年7月15日 (日)

北の大地のゴジュウカラ、コサメビタキ

森林性の小鳥を求めて立ち寄った沼には小さな林があって、そこには暑さを逃れてやってきた

小鳥の群れで一杯でした。はじめに現れたのはゴジュウカラです。





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もちろん一羽ではありません。群れで飛び回っています。






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薄暗い林の奥の切株で餌を探して動き回ります。







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その姿と林の涼しさで、まるで童話の世界に入り込んだようです。







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また別な林に入ると、そこには人見知りしないコサメビタキがじっとポーズをとって待っていました。







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余り人の姿を見つけていないのでしょうか、逃げることなく周りをうろうろしています。







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天気が安定してきたせいか、すこし暖かくなってネックウォーマーが無くても居られるようになりました。







2018年7月14日 (土)

北の大地のオジロワシ(A White-tailed eagle)

今回の湿原での狙いの鳥さんは、実は別にあったのですが、タッチの差で見逃してしまいました。

同じ宿の人たちはしっかり見たようですが、残念です。宿のご主人の話では個体数は増えて来ている

とのことでした。またのチャンスを待つことにしましょう。

さて、湿原を離れて、森林性の鳥さんも少し見てみようと林を歩いてみました。坂道を上る途中、

上空を大型の猛禽が飛んで行きます。





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一瞬、はっとしました。尾羽は開いていませんが、白く翼も長方形に見えます。オジロワシか!





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すぐ真上を悠々と飛んで行きます。






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もちろんトビでもなくミサゴでもなく、オオタカなどでもない大型の猛禽です。






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クマタカやイヌワシでもなさそうです。





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今まで動物園でしか見たことなかった鳥さんが頭上を飛んで行きました。その興奮は絶頂に達します。





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あっという間に行ってしまいましたが、しばらくすると遠くでカモメに追われています。

尾羽を開いていなかったのは、返す返すも残念ですが、記憶に残る鳥さんとの出会いでした。






2018年7月13日 (金)

北の大地のヒバリ(An Eurasian skylark)

湿原に敷かれた木道を歩いていると、時々その木道を超えて低く飛ぶ鳥さんがいます。

鳴き声も聞こえず飛ぶ距離も短いので、判るまで時間がかかりました。判ってしまうとヒバリです。





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地元では河原で見飽きるほど見ていますが、ここのヒバリは性格が違うのでしょうか、鳴きません。







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それとも亜種エゾヒバリでしょうか?(冗談です)






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湿原から飛び出して湿原の草むらへ入っていきます。営巣中でしょうか?






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それにしても地上2mくらいで、ゆっくりホバリングします。






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何故か飛びながらカメラ目線になるのも気になります。






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あくまでも、涼しい北の大地の一シーンです。






北の大地のカッコウ(A Common Cuckoo)

北の大地は鳥さんたちの囀りや、オオジシギのようなディスプレイ飛行に伴う音が溢れています。

他に音がないだけにこれらは心地よいものです。その中にカッコウの鳴き声が混じります。



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鳴き声を頼りに探してみるとすぐに見つかりました。






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物寂しい鳴き声ですが、実は托卵先を探しているようです。しかもよく見ると2羽います。







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2羽縦に並んでしまったので、うまく撮れないのが残念ですが、それでも近くを飛び回ってくれます。







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鳴きながら飛んで行ってしまっても、少し待つとまた戻って来ます。コヨシキリの巣に托卵でも

企んでいるのでしょうか。







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しばらく観察してしまいました。






2018年7月12日 (木)

北の大地のチュウヒ(An Eastern marsh harrier)

広大な湿原で、野鳥のさえずりを楽しみながら、その撮影をしていると湿原の低空を近づく猛禽の

姿があります。チュウヒのようです。





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悠々と低空を飛ぶ姿は、なかなか素晴らしいものです。






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それは北の大地の広大な景色と一体となって見るものに感動を与えてくれます。






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少し遠いのが残念なところですが、贅沢は言えません。






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チュウヒは湿原に住む両生類や爬虫類を狙って飛び回ります。






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この地で繁殖している個体なのかもしれません。大湿原の中をあくまでもゆったりと飛び回ります。







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この景色とこんなにマッチする鳥さんとの出会いに感謝!






2018年7月11日 (水)

北の大地のノビタキ(A Siberian Stonechat)

地元のつもりで到着した北の大地は思いのほか寒く、朝は震えるほどです。それでもネックウォーマーを

持参したのは大正解でした。ここではノビタキは至る所に居ましたが、湿原の雰囲気の中で

見かけたノビタキです。





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真っ黒頭のノビタキはいっぱいいましたが、若いノビタキも何羽も見かけました。







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出来るだけ広々とした草原の涼風を感じられるものを選んで掲載します。






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涼しさが少しでも感じられれば、嬉しいものです。







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早朝の朝日の中のノビタキも忘れてはいけません。







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最後はブッ
シュに隠れながら近くに来てくれました。





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湿原の小鳥たちはどこまでも、どこまでも愛らしい姿を見せてくれます。






北の大地のベニマシコ(A Long-tailed Rosefinch)

北の大地の湿原には、この地では夏鳥のベニマシコが至る所で囀っていました。




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地元ではいつも冬枯れの草原や河原でよく見かけますが、ここでは湿原の低木で繁殖しているようです。






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鳴き声も地元でのそれは、地鳴きですがここでは、さえずりが聞けます。






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いつだったか、高原の森で聞いたルリビタキのさえずりには驚きましたが、ベニマシコのそれも

また感動的です。






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更に何と言っても背景が緑で、冬のよく見る光景とは違っています。






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涼しいというよりは、寒い湿原で元気に飛び回るベニマシコは、何処かハツラツとしています。






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湿原の鳥さんは、まだまだ続きます。






2018年7月10日 (火)

北の大地のオオジシギ(A Latham's Snipe)

北の湿原を歩き出して、はじめて気づいたのは大空を大きな羽音を立てて飛ぶオオジシギの姿でした。




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オオジシギと言えばそのディスプレイフライトが、有名ですが今まで見たことが無かったので、

これには驚きました。







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ディスプレイフライトとは、繁殖期にオスがする飛行のことで、ズビー、ズビーと鳴いて飛び回ります。







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そしてズビヤク、ズビヤクという声を発して急降下を始めるのです。その際ゴゴーという羽音を出します。







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急上昇して、ズビー、ズビーと鳴きズビヤク、ズビヤク、ゴゴーです。







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空の中には沢山のオオジシギが飛び回り、空気を切り裂くズビヤク、ズビヤク、ゴゴーが繰り返されます。







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その光景は、一度見たら忘れられないほどの迫力あるものです。写真に音が入らないのが残念です。






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あいにく空が曇っていて、色が出ないのと空抜けばかりなのがいまいち不満です。







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羽音は尾羽を広げて出すようですが、オスの尾羽の数はそのためにメスより多いそうです。

ズビヤク、ズビヤク、ゴゴー!





背景が曇り空ばかりなので、雰囲気だけでも景色の写真です。

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北の大地の鳥見はまだまだ続きます。






2018年7月 9日 (月)

北の大地のツメナガセキレイ(A Yellow wagtail)

湿原を歩き回ると、そこいらじゅうに鳥さんの営巣が見られます。実際の巣は判りませんが、

ペアで飛び回っています。ツメナガセキレイもペアでいました。





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湿原中に渡るさえずりを聞かせてくれます。






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また、次の日には朝陽を浴びて姿を現します。






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そういえば、今年の春先に南の島で出会って以来の再会です。






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黄色の姿が目立ちますが、朝陽の中だと景色の中に溶け込んでしまいそうです。






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遠くですがせっかく花に止まってくれたので、シャッターを切ります。






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北国の日のでは早く、真横からの光がまぶしさを増します。






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ツメナガセキレイの名前の由来の長い爪が見える写真も一枚追加。





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あわてて歩道を走っていました。






北の大地のコヨシキリ(A Black-browed reed warbler)

さて、湿原では色々な小鳥が囀っていますが、聞きなれたような鳴き声を辿ってみるとコヨシキリです。




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地元の河原では、オオヨシキリはそこら辺に居ますが、コヨシキリは見かけません。







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オオヨシキリより一回り小さく、眉班の上に黒い線があるので、明らかに違います。






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鳴き方もオオヨシキリに似ていますが、少し大人しく聞こえます。






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鳴くと大口を開けるのですが、口の中が黄色っぽく、赤っぽいオオヨシキリとの違いが鮮明です。






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気のせいか、オオヨシキリより可愛らしく見えます。





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